ツイッターのOrdinals界隈で2024年から話題沸騰している、RUNESTONE(ルーンストーン)についてこの記事では簡単に説明します。
RUNESTONE(ルーンストーン)とは
Runestone(ルーンストーン)とは、ビットコイン・クリプト界で有名なインフルエンサーの「レオニダス氏」が考案したMEME(ミーム)アイテムです。
Runestone(ルーンストーン)は、Ordinalsの新しいプロトコルであるRUNEプロトコルにちなんで考案されたMEMEですが、以下の背景を持っており非常に高額でやり取りされています。
- 数量:112,383
- Ordinalsにおける最大規模のエアドロップ
- クジラなし
- Ordinals初期に参加していた人限定エアドロップ
(主に初期に特定のトランザクションを発生させていたウォレットを対象)
RUNESTONE(ルーンストーン)の価格
2024年3月現在、出品先はPresaleということでWhaleマーケットにて販売されており、その価格は約1200ドル(18万円ほど)
今後様々なマーケットプレイスにて販売され、RUNESTONEの価格予想は様々されています。強気相場である2024年ではRUNESTONE1個=1BTCとも言われています。
エアドロップ後のRUNESTONEの価格
Runestoneが3月15日にエアドロップされました。3月18日現在、価格は現在3000ドルと、大幅に価格が上がっています。今後ビットコインにおけるミームという存在でナンバーワンを目指すと、創業者のレオニダス氏は豪語しています。
リストされている数からすると今後も引き続き価格が上がる可能性があります。
RUNESTONEのユーティリティ・ユースケース
RUNESTONEは何に使われるのか?についてですが、レオニダス氏によるとただのMEMEなので特に使い道はありません。しかし、これだけ大きなエアドロップになると巨大なコミュニティとなるので、このコミュニティをRunestoneを使えば、様々な活用方法が考えられます。
RUNESTONEの買い方
RUNESTONEは以下のマーケットプレイスで購入することができます。
- MAGIC EDEN
- Ordinals Wallet
- Whale Market
RUNESTONEの今後
RUNEプロトコルは半減期後に始動するプロトコルです。そのタイミングで、RUNESTONEを保有しているユーザに向けて、RUNEトークンが配布される予定です。
発行枚数などの詳細は今調整中とのことで続報があれば適宜更新していきます。
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